特定非営利活動法人輸入建材協議会

2019年

3月度定例会

13:30-15:00 流通委員会 輸入建材取り扱いガイドブック最終編集・校正作業
15:00-16:00 定例会・勉強会
1.定例会・勉強会
〇勉強会~建材採用実証報告
有限会社ケーズファクトリー那須新築現場・都内集合住宅リモデル現場から
①新築現場
採用建材 ロシア・Karvi社製樹脂サッシについて、取付方法と納まり・サーモグラフィーカメラに因る性能検証報告
性能について…カタログ性能表示値から劣ることなく、東西南北どの取り付け位置でも差の無い断熱性能を示した。
取付方法・納まりについて…取付ビス用の穴加工・日本では必要不可欠な網戸の取り付けについては改善の必要あり、同社並び当会からも改善を提起した。それに対しメーカーサイドからも柔軟な対応姿勢が見られたことに好印象を得、引き続き協力をしていく事で一致した。
結論:コストパフォーマンスに優れ、断熱性能が齎すランニングコストの低減も期待出来る事から、気密断熱性能に期待するユーザー向け個別プロジェクトでの取引向けの建材と云える。

②リモデル現場
採用建材 アメリカ コーラー社製システムシャワーユニットについて、取付方法と納入に至る扱い商社の対応について
取付方法…インチ:ミリのビスピッチ規格違いは事前準備が必要であるのは周知の事としても、リモデル対応としてはその他にも必要な接続部材がある事を事前に把握しておく必要があった。
扱い商社対応について…上記問題点について事前の情報開示もなく担当者もそのことを認識していなかったのは同業として残念な対応でもあった。「輸入建材」に限らず、我々建材供給者は建材を納品した段階が取引終了では無く、設置されてユーザーが問題なく使い始めた時こそが一応の取引終了(厳密にはメンテも含むが…)とする対応が求められること、再度認識を求めたい。
次回定例会は、
4/10(水)五反田事務局での流通委員会を経て、YKKAPのショールームを見学する予定。

Karvi社製樹脂サッシサーモ検証
一般的な混合水栓シャワーから
オーバーヘットシャワー付きユニットに交換

2月度定例会

13:30-15:00 流通委員会 輸入建材取り扱いマニュアル編集・校正作業
15:00-16:00 定例会・勉強会
1.定例会
〇輸入建材取り扱いガイドブック発刊について
2019年4月中を目途
主に消費者向けに販売・講習会テキスト・企業研修資料として頒布配布を行う。
2.勉強会
①株式会社サンユー印刷 建材営業課山田氏を招き、同社が製造販売する遮熱シート「キープサーモウォール」・屋根用遮熱透湿シート「ヒートプロテクト」について商材説明を受けました。
当会より…熱移動の75%が放射(輻射)熱とされていることから断熱材では防げない赤外線の吸収を防ぐ(反射)ことが遮熱の最大目的とすれば、同社品は既存遮熱材の多くがアルミ蒸着式のところ、より空隙の少ないアルミ箔そのもので製造されている為効果は高いと理解出来た。赤外線を反射させる空間が必要である事を十分に理解する施工確実性も求められると思います。
一方で屋根用遮熱透湿シートについては、机上での理想値については十分理解できるものの、広く定着している改質ゴムアスシートとの防水優位性と透湿性能のバランス、コストパフォーマンスを含めた施工性にまだ研究の余地があると判断出来たが、求められる建材性能である為当会も協力して実証値を得ていく事としました。


②株式会社ディートレーディング 開発営業部鈴木氏・広報室山本氏を招き、同社が販売する石粒付鋼板屋根材が、屋根軽量化に因る耐震性の向上に大きく寄与する実証実験結果を発表して頂きました。
同社が発表した実証結果はこちら
当会より…実証実験と耐震診断ソフトに因る整合性の検証もされている故非常に信頼できるデータであると認識した。同社製品に因る屋根改修への信頼性も増し消費者の皆様への提案にも協力体制を持つこととしました。

次回定例会は、
3/6(水)五反田事務局にて
2018年11月に現場検証したKarvi社樹脂サッシについて建物完成後の検証報告と 
リモデル現場で採用したアメリカ:コーラー社製水栓器具についての検証報告を予定しています。実際の現場で採用した建材についての報告が聞ける貴重な勉強会となります。

㈱サンユー印刷 山田次長のプレゼン
キープサーモウォール
㈱ディートレーディング 鈴木部長のプレゼン
実証結果報告書

1月度定例会

13:30-15:00 流通委員会 輸入建材取り扱いマニュアル編集・校正作業
15:00-16:00 定例会・勉強会
1.定例会
〇ガイドブック編集について
〇2019年度活動方針について 理事長より(抜粋)
本年は2020年省エネ基準義務化の見送り、消費税アップ等2019年は消費者の皆様に大きく影響のある国策変化があるが、当会は住みやすい住まいの実現に向けた検証を一つの建材から行い、消費者の皆様に本当に役に立つ情報の提供をこれまで通りにブレなく経続実施する事が重要であると考えます。その為には会員企業のみならず様々な業種・業態の皆様とも交流の幅を拡げ、知識の面も含めて活性化してしていく事がこれまで以上に求められます。アンテナを高く、さらに広げて会の活動に取り組む所存であります。

2.勉強会
①アルス株式会社 代表取締役高橋様より同社が自社工場で製作する木製防火窓
「夢窓」
のスタンダードバージョンについて商材説明を受けました。
当会より…都市部に不可欠な防火性能と断熱性・耐結露性に優れる木製窓はこれまで相反する基材構成から広く普及するまでには至っていない建材だったが、国内自社工場で統一規格に因る一貫製造をし、他の同様製品に比べて短納期・低価格を実現した点はとても評価出来、製造基材に於いて当会が推奨する建材(ブライトン社・Biofa)と相互協力への発展となれば更なる性能アップも期待出来、年頭から消費者に紹介すべき商材との出会いが生まれた。

次回定例会は、
2/13(水)五反田事務局にて開催
1.アルミ製遮熱シート
2.屋根軽量化による耐震性向上の実証
についての勉強会を予定しています。

夢窓スタンダード

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4/1発刊
「輸入建材取り扱いガイドブック」について

当協議会は、国総研第975号研究成果報告
木造住宅の耐久性向上に係る建物外皮の構造・仕様とその表に関する研究」について理解を深め、消費者に皆様にその技術と知識を提供しています。
詳しい説明をお求めの方は問い合わせフォームをご利用ください。


 
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